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①不要なストレスからの解放 ②人生を豊かにする価値の提供 をテーマに情報発信、交換をしていきます。

MOA美術館「竹内栖鳳展」

・竹内 栖鳳

18歳で四条派の幸野棋嶺に入門。

その他にも狩野派、土佐派など様々な古画の研究に取り組んだ。

36歳からヨーロッパに渡り、西洋画法を取り入れた写実を行う。

近代日本画の先駆者。

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夏鹿

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奈良の鹿を描いた作品。

鹿は昔から詩や歌に詠まれて、寂しい春や哀しい秋とういような主題の時に扱われることが多かったが、夏の鹿の毛並みの美しさを表したいと考え描いた作品。

 

老松蒼鷹

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猛虎

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まるで岩のような背中の虎。

猛虎というだけあり堂々たる背中、筋肉の隆起がとても特徴的。

本来の質感とは違うように見えるが、非常にたくましさは伝わる作品。

 

質感の表現

今回の鑑賞で感じたことは色の使い方で非常に質感の表現が巧みさ。

動物の毛並はフワフワとして見えたり、和の部分の色使いと洋の部分の色使いが1つの作品の中で感じられてとても新鮮だった。

 

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ストレス対処法

カナダのモントリオール美術館と医師の間でストレス対処としてのアート鑑賞が実験的に行われているようです。(2018/11/1~1年間)

どうやら唾液中のコルチゾール量の減少が認められたとのこと。

唾液だと比較的すぐ変動するようなので、慢性的なストレスの指標になる毛髪でのチェックも気になるところですが・・・

ただこれは個人的にとても気になる研究です。

予防医学にもストレス対処は重要になると思いますが、このような楽しみを通じて対処していけるというのは、人生を豊かにしていくことに繋がります。

1年後の結果も要チェックです。